Laravel4でテーブル内のレーコードを一覧表示してみたったw@改修ver
前回はmigrationとseedを使ってテストデータを作ってみた。
今回は前回作成したテストデータを元にブラウザ上に
テストデータの一覧を表示させてみるでー!!
テストデータの作り方は下記。
Laravel4のsqliteでテーブルを作ってテストデータをぶっこんでみたったw - 魔法使いの卵
まずはコントローラーを新しく用意するで!!
php artisan controller:make BackController
まずは、BackControllerを作成したでー!!
新しく今回作るアクションを作成するでー!!
public function userlist()
{
$userlist = User::withTrashed()->orderBy('id','desc')->get();
return View::make('userlist')->with('userlist', $userlist);
}
userlist()が呼ばれたら
モデルからデータを取ってくるでーってことをやってるねん。
今回はIDの新しいもの順に表示させるって条件でやってみるでー!!
User::withTrashed()->orderBy('id','desc')->get();
| | | L欲しいカラムを指定。指定無しは全て
| | L並び順を指定
| Lどのカラムを並び替えの軸にするのか指定
Lsoftdeleteを使用時deleted_atに
日付が入っているレコードも取得する
ってことをやってるんやでー!!
return View::make('userlist')->with('userlist', $userlist);
が何してるんかわからん人は下記をみてみてなー!!
Laravel4 コントローラーからビューに変数を渡したったw - 魔法使いの卵
これでコントローラの処理はおしまいやで!!
次はviewを作ろうか!!
view
ただテーブルからレコード情報をとってくるだけやから
めっちゃ簡単すぎてLaravelたん大好き。
@extends('master')
@section('title')
ユーザ一覧
@stop
@section('body')
<table border="1">
<tr>
<th>ID</th>
<th>email</th>
<th>password</th>
<th>氏名</th>
<th>TEL</th>
<th>住所</th>
<th>削除</th>
</tr>
@foreach($userlist as $user)
<tr>
<td>{{ $user->id }}</td>
<td>{{ $user->email }}</td>
<td>{{ $user->password }}</td>
<td>{{ $user->name }}</td>
<td>{{ $user->zip }}</td>
<td>{{ $user->delete_flag }}</td>
</tr>
@endforeach
</table>
@stop
@foreachと@endforeach以外は下記になにしてるか書いてるでー!!
Laravel4 コントローラーからビューに変数を渡したったw - 魔法使いの卵
@foreachと@endforeachってなんやねん。
配列のはじまり
@foreach('配列','ネストされた配列')
配列の終わり
@endforeach
たったこれだけ!!
あとは表示させたい内容を
{{ 配列->キー }}
で表示させるってことをしてるだけ。
表示が{{}}やからソースが綺麗に管理しやすいってかんじ
{{{ }}}でエスケープできるらしいでー!!
Laravelたんやさしい・・・
最後にapp/routes.phpを編集するでー!!
Route::get('userlist', 'BackController@userlist');
上記を記述してあげておしまい!!
これでブラウザに前回作ったテーブルのレコード情報を
全部表示させることできるはず!!
ただ表示させるだけだと超簡単なLaravelたんw