print_rとvar_dumpってなにがちゃうの?
ぶっちゃけ、この2つっての違いが最初のころよーわからんかった。
中身みれるんやったら打ちやすいprint_r()さいつよwwwwじゃねwww
っておもってました。ええ。つい最近までは。
そもそもprint_rにしてもvar_dumpにしてもなんやねん。
はやい話が変数の中身とか配列の中身を見ることができるねん。
んじゃこの2つ何がちゃうねんって話になるよなぁw
それぞれの違いって結局なんやねん。
違いを横並びにして見比べてみるとvar_dumpは型まで表示してくれていて
かつnullなのかtrueなのかfalseなのかも返してくれる。
最近、型でどハマりしてたから型を意識するようになった。
値 | print_r()での出力 | var_dump()での出力 |
---|---|---|
null | NULL | |
true | 1 | bool(true) |
false | bool(false) | |
123 | 123 | int(123) |
'ok' | ok | string(2) "ok" |
array(1,2) | Array( [0] => 1 [1] => 2 ) |
array(2) { [0] => int(1) [1] => int(2) } |
class X { public $p = 1; private $q = 2; } new X() |
X Object ( [p] => 1 [q:X:private] => 2 ) |
object(X)#1 (2){ ["p"] => int(1) ["q":"X":private] => int(2) } |
中身を把握してるときはprint_r
自身がないときは型までみれるvar_dumpって
使い分けるほうがええとおもうねんけど
確認の意味もこめて基本的に最近はvar_dumpをつかうようになった!!
参考元: