Phsptormでvagrantの開発環境を操作できるようにしたったw
はい、前回までは仮想マシンに開発環境を導入して
virtualhostを立てて開発環境を構築するってことをやってたけど
今回はその構築した仮想サーバにPhpstormを接続して
プロジェクトを編集していくってことをするための手順をまとめたw
たとえばLaravel5を仮想サーバでもうすでに用意していて
Phpstormを使って仮想サーバのlaravel5を編集できるようにする
手順1
プロジェクトを作成する
※すでに仮想サーバにlaravel5を用意している設定のため赤枠を選択
手順2
仮想サーバに対してFTP/SFTP/FTPSのいずれかで接続するため赤線部位にチェック
手順3
ローカルにプロジェィトのディレクトリをつくる
手順4
ここがややこしかったw
Name:サーバ名(好きにつけてあげてください)
Type:今回はSFTPをチョイスしてみた。FTPでもよかったけど時代的にこっちかなとw
SFTP host:ホスト名をいれてあげてください
Port:このままでおk
Root path:プロジェクトのルートを指定してあげる
username:vagrantのユーザ名
パスワードもvagrantがデフォなのでデフォのままにしたw
web server root URL :バーチャルホストのサーバ名をいれる(openで確認可能)
最後にhttp通信をしないみたいなチェックボックスにチェックいれる
SFTP host:の隣にあるTestSFTPconnectionで接続の確認を行う
手順5
手順4の繊維後Project RootをクリックしResouce Rootもクリック
手順6
※このテキストボックスには入力した値が
手順4のweb server root URL のURLのあとに追記される
たとえばlaravel5と打つとserver rootのあとにlaravel5と追記される
ドキュメントルートを決めていてweb server root URLでアクセスできる場合は
ここはなにも記載する必要がない。ほとんどの場合ここはスルーになりそう。
手順7
上記の手順でやればローカルに仮想サーバのプロジェクトを設置することができた
手順8
本当に仮想サーバに繋がっているか確認する
Tool->ssh session->さきほど設定したサーバ名を指定
内部ターミナルが起動してアクセスできていたら成功
手順9
仮想サーバのプロジェクトに対して変更点を自動で反映させる設定行う
手順10
設定完了後内部ターミナルが立ち上がるので実際にできているのかを確認する
以上で仮想マシンにローカルのphpstormを使った開発環境の構築おわり!!
感想:
このへんはあんまり書いてるサイトなくて
ひたすらphpstormを翻訳かけながら試行錯誤でやってきたかんじw
超効率悪くてもうだめかとおもったw
おまけ
OS X の PhpStorm を初期化する(壊れた時とかのために)
find ~/Library -type d -name 'WebIde*' | xargs rm -rf
参考元