魔法使いの卵

WEBエンジニアの卵の成長記録

Phsptormでvagrantの開発環境を操作できるようにしたったw

はい、前回までは仮想マシンに開発環境を導入して

virtualhostを立てて開発環境を構築するってことをやってたけど

今回はその構築した仮想サーバにPhpstormを接続して

 

プロジェクトを編集していくってことをするための手順をまとめたw

 

たとえばLaravel5を仮想サーバでもうすでに用意していて

Phpstormを使って仮想サーバのlaravel5を編集できるようにする

 

手順1

プロジェクトを作成する

※すでに仮想サーバにlaravel5を用意している設定のため赤枠を選択

f:id:raichel:20150319011917p:plain

 

手順2

仮想サーバに対してFTP/SFTP/FTPSのいずれかで接続するため赤線部位にチェック

f:id:raichel:20150319011937p:plain

 

手順3

ローカルにプロジェィトのディレクトリをつくる

f:id:raichel:20150319011945p:plain

 

手順4

ここがややこしかったw

Name:サーバ名(好きにつけてあげてください)

Type:今回はSFTPをチョイスしてみた。FTPでもよかったけど時代的にこっちかなとw

SFTP host:ホスト名をいれてあげてください

Port:このままでおk

Root path:プロジェクトのルートを指定してあげる

username:vagrantのユーザ名

パスワードもvagrantがデフォなのでデフォのままにしたw

web server root URL :バーチャルホストのサーバ名をいれる(openで確認可能)

最後にhttp通信をしないみたいなチェックボックスにチェックいれる

SFTP host:の隣にあるTestSFTPconnectionで接続の確認を行う

f:id:raichel:20150319011951p:plain

 

手順5

手順4の繊維後Project RootをクリックしResouce Rootもクリック 

f:id:raichel:20150319011956p:plain

 

手順6

※このテキストボックスには入力した値が

手順4のweb server root URL のURLのあとに追記される

たとえばlaravel5と打つとserver rootのあとにlaravel5と追記される

ドキュメントルートを決めていてweb server root URLでアクセスできる場合は

ここはなにも記載する必要がない。ほとんどの場合ここはスルーになりそう。

f:id:raichel:20150319022147p:plain

 

手順7

上記の手順でやればローカルに仮想サーバのプロジェクトを設置することができた

f:id:raichel:20150319012002p:plain

 

手順8

本当に仮想サーバに繋がっているか確認する

Tool->ssh session->さきほど設定したサーバ名を指定

内部ターミナルが起動してアクセスできていたら成功

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手順9

仮想サーバのプロジェクトに対して変更点を自動で反映させる設定行う

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手順10

設定完了後内部ターミナルが立ち上がるので実際にできているのかを確認する

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以上で仮想マシンにローカルのphpstormを使った開発環境の構築おわり!!

 

感想:

このへんはあんまり書いてるサイトなくて

ひたすらphpstormを翻訳かけながら試行錯誤でやってきたかんじw

超効率悪くてもうだめかとおもったw

 

おまけ

OS X の PhpStorm を初期化する(壊れた時とかのために)
find ~/Library -type d -name 'WebIde*' | xargs rm -rf


参考元

OS X の PhpStorm を初期化する